#茨城県つくばみらい市・当日、2町田植えサポート

トッピクス

茨城県で田植えサポート。当日、気温も30度超で暑い日でした。26町稲作農家。当日は8条植えで2町程田植えを行いました。ある場所で知り合い、意気投合で都度、色々学ばせて頂いている。当日、自宅5時30分頃出発して7時00分着。田植え期間採用している方の紹介をいただき出発。自宅から約30分移動して「つくばみらい市圃場」での田植え。私の役割は、農協苗床センターから、苗床280枚を2tトラックで運び、田植圃場ごとに移動して田植え機械に「基肥+苗床」補充サポート。5月連休頃から田植えスタートして、当日、田植してコシヒカリ約20町終了したとのこと。残り6町は飼料米(にじのきらめき)。苗床数はコシヒカリ3100枚、にじのきらめき750枚で、コシヒカリ約3割は自宅で、残りは農協委託とのこと。日頃は軽トラックで運んでいるので、2トントラックで運んで頂き「本当に助かりました」と言って頂きました。少し田植え機械体験させて頂きました。昨年まで、委託で6町程依頼しておりましたが、雑で手直しが多いとのことで今年から自力でやったとのこと。その為、今年春、会社を退職して農家に集中したとのこと。基肥も前年から倍近く価格があがり色々、対策が必要とのこと。値上がり前に肥料・農薬等、今年分購入したとのこと。田植え終了後、初期・中期剤ドローン散布行います。 現在、政府は「有事の輸入停止・パンデミックの混乱」等を想定して、「食料・農業基本法」の強制力を伴う改正を来年に向けて検討している。価格高騰や買占めを防止するための価格統制配給制などの視野に入れて制度検討。つくばみらい市の圃場も高齢化の中で、この数年依頼され拡大しているとのこと。稲作作りは食料の重要な役割である。将来を見据えて、農家の方の直面課題を把握して施策を望みます

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