東京モーターショー2021年開催9月予定決定/2019年開催未来車展示車公開

市場動向

日本自動車工業会の豊田章男会長は9月24日に開いた定例会見で2021年に開催を予定している東京モーターショーに関してオンライン方式も含めて検討していることを明らかにしました。

今回、「第46回東京モーターショー2019」を東京ビッグサイト、MEGA WEB、シンボルプロムナード公園等において10月24日(木)から11月4日(月・休)までの12日間で開催した際の展示車を紹介いたします。前回は、約130万人の来場でした。テーマは、業界を超えてオールインダストリーで「クルマ・バイクのワクワクドキドキ」から「未来の暮らし」「未来の街」に・・・・。 未来の車・・・・。

<いすゞ自動車・ギガ>さらなる進化を遂げたフラッグシップモデル、大型トラック「ギガ」。最新の先進安全装置に加え、ドライバーへの疲労軽減装備を新たに拡充し、安全性能と疲労軽減の両輪で性能に磨きをかけました。歩行者や自転車も検知するプリクラッシュブレーキ、右左折時の巻き込み事故抑制や車線変更を支援するブラインドスポットモニターや可変配光型LEDヘッドランプ等により安全運転に貢献します。また、全車速で先行車に追従する全車速ミリ波車間クルーズや新ハイルーフキャブ等によりドライバーの疲労軽減に寄与します。

<UD Quon Concept 202X>UDトラックスのブースでは「今日」「明日」「未来」の3つのテーマに沿った展示を行なった。、世界初公開のコンセプトトラック「Quon Concept 202X」はそのうちの「未来」を示すもの。自動運転を行なう未来に向けての開発。

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